ノアは主の前に恵みを得た。創世記6：8
人の子が来るとき、
果たして地上に
信仰を見いだすだろうか。ﾙｶ18：8
ｴﾚﾐﾔ書30：8～11a
ｲｻﾞﾔ書32：1～20（通読箇所）
（ローズンゲン日々の聖句12/20；火）
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ノアは彼の世代の人々の中にあって、
神の御思いを求め、神と思いを一つにして、
神とともに生きた人だったのですね。
それで、神である【主】の前に恵みを得たのだそうです。
イエスは言われます。
「わたしが地上に戻って来たとき、
人々の中に神に信頼して生きている人を発見することが
できるだろうか」と。
この方、神である【主】はエレミヤを通して言われます。
「その日になると——万軍の【主】のことば——
わたしはあなたの首のくびきを砕き、
あなたのかせを解く。
他国人が再び彼を奴隷にすることはない。
彼らは彼らの神、【主】と、
私が彼らのために立てる
彼らの王ダビデに仕える。
わたしのしもべヤコブよ、恐れるな。
——【主】のことば——
イスラエルよ、おののくな。
見よ。わたしがあなたを遠くから、
あなたの子孫を捕囚の地から救うからだ。
ヤコブは帰って来て、平穏に安らかに生き、
脅（おびや）かすものは誰もいない。
わたしがあなたともにいて、
——【主】のことば——
あなたを救うからだ。」（ｴﾚﾐﾔ30：8～11a）
この方はまた、イザヤを通して言われます。
「わたしの民の土地のために、
楽しい家々のすべて、
おごる都のために嘆け。
なぜなら、宮殿は見捨てられ、
町の騒ぎもさびれ、
オフェルの見張りの塔は、いつまでも荒野に、
野ろばの喜ぶところ、群れの牧場になるからだ。
しかし、ついに、
いと高き所から私たちに霊が注がれ、
荒野が果樹園となり、
果樹園が森と見なされるようになる。
公正は荒野に宿り、
義は果樹園に住む。
義が平和をつくり出し、
義がとこしえの平安を安心をもたらすとき、
わたしの民は、平和な住まい、
安心な家、安らかな憩いの場に住む。
あの森は雹が降って倒れ、
あの町は全く卑しめられる。
ああ、幸いなことよ。
すべて水のほとりに種を蒔き、
牛とろばを放し飼いにするあなたがたは。」（ｲｻﾞﾔ32：13～20）
私たちも、私自身、〔生まれたときからの私〕からは、
私たち人間の造り主である神、【主】と
思いを一つにして生きたいという願いは
出て来ませんけれど、
神である【主】の霊、【聖である霊】と呼ばれる方が、
イエスを通して来てくださり、
私たちのうちに【父である神】の御思いを置き、書き記して、
私たちが、神と一つ思いにしてなって生きるように
してくださるとの約束ですから、
（ｴﾚﾐﾔ31:31～34、ｴｾﾞｷｴﾙ36:25～28、ﾖﾊﾈ17:：21～23）
約束のとおりに、この方をお迎えし、
この方を通し、【父である神】に、
【御子である神】イエスに、報告、連絡、相談しながら、
自分から進んで、この方と
思いを一つにしながら生きる生き方を
生きたいものですね。
ノアのように【主】の恵みをいただいて。
今日も。
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