神の働きの中に立ち返り、立ち返って

あなた自身ただ気をつけ、
あなたの魂を守って、
あなたの目が見たことを
忘れないようにしなさい。
申命記4:9

 

あなたが福音をどのように受け、
聞いたかを思い起こしなさい。
そしてそれを守り、回心しなさい。
黙示録3:3
 

 黙示録19:4~9
 ヨハネ9:13~23(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8 /6;土)

 

    ―――― ☆  ――――


 モーセは、自分が去って行くに際し、
エジプトを出てから40年、
一緒に荒野の旅をしてきたイスラエルの民に、
もう一度、語るのですね。

「あなたはよく気をつけ、十分に用心し、
あなたが自分の目で見たことを忘れず、
一生の間、それらがあなたの心から離れることがないように
しなさい」と。

 

 ヨハネは言います。
「だから、(このイエスに関わる良い知らせを)
どのように受け、聞いたのかを思い起こし、
それを守り、悔い改め(神に向き変り)なさい」と。

 


 また、神によって示された幻について、
次のように記しています。

 

大いなる都バビロンが神のさばきによって滅ぼされるとき、
24人の長老たちと四つの生き物はひれ伏して、
御座に着いておられる神を礼拝して言った。
「アーメン。ハレルヤ。」

 

また、御座から声が出て、こう言った。
「神のすべてのしもべたちよ、神を恐れる者たちよ、
小さい者も大きい者も
私たちの神を賛美せよ。」

 

また私は、大群衆の声のような、大水のとどろきのような、
激しい雷鳴のようなものがこう言うのを聞いた。

「ハレルヤ。私たちの神である主。
全能者が王となられた。
私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。
子羊の婚礼の時が来て、
花嫁は用意ができたのだから。

花嫁は、輝くきよい亜麻布をまとうことを許された。
その亜麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」
 

御使いは私に、
「子羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ、
と書き記しなさい」と言い、
また、「これらは神の真実なことばである」と言った。(黙示録19:4~9)

 

 

 私たちも、
エスが私たちの身代わりとなって受けてくださった
十字架刑での処刑による死、

そして、墓に納められたイエスの、
三日目、日曜日の朝の新しい霊のからだへの復活、

40日に渡って何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語り、
ご自分が確かに生きていることを見せたのち、
弟子たちが見守る中、オリーブ山から、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

そのイエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
この方によって私たちは、
【父である神】の御思いを心に置き、書き記していただいて、
うちに【父である神】の御思いがあるようにしていただき、
エスがそうであったように、
「自分の思いが成ることではなく、
【父である神】の御思いが成るように」と
願う者にしていただけるのですから。

 

また、自分の思いの一つ一つも神に申し上げ、
見ていただき、知っていただいて、
神である【主】と一つ心になって生きるように
していただけるのですから。

 

神をほめたたえる、天の大群衆の中に、
子羊の婚宴に招かれた幸いな者の中に
入れていただいて。

神に向き変り、向き変りしながら。
今日も。

 

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