この方が私の光、私の誉れ

あなたにとって、
主がとこしえの光となり、
あなたの神が
あなたの誉れとなる。
イザヤ書60:19

私たちがイエスから聞いて、
あなたがたに伝える知らせとは、
神は光であり、
神には闇
(やみ)が全くない
ということです。
Ⅰヨハネ1:5

 ヨハネ5:1~16
 ルツ記1:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/6;水)

 

    ―――― ☆  ――――


 私たちの誉れは、神なのですね。
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)御自身が、
私たちをご自身と同じ栄光で包もうと
思っていてくださるのですから。

私たちをも、ご自身と同じに、光そのものとし、
闇が、暗いところが全くない者に
してくださるのだそうですから。

 

 
 イエスが、ユダヤ人の祭りがあって
エルサレムに上られたときのことです。
エルサレムには、羊の門の近くに、
ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があり、
五つの回廊がついていた。
その中には、病人、目の見えない人、足の不自由な人、
からだに麻痺のある人たちが大勢、横になっていた。

そこに、38年も病気にかかっている人がいた。
エスは彼が横になっているのを見て、
すでに長い間そうしているのを知ると、彼に言われた。
「良くなりたいか。

」病人は答えた。
「主よ。水がかき回されるとき、
池の中に入れてくれる人がいません。
行きかけるとほかの人が先に下りて行きます。」

エスは彼に言われた。
「起きて床(とこ)を取り上げ、歩きなさい。」
すると、すぐにその人は治って
(とこ)を取り上げて歩き出した。

ところが、その日は安息日(土曜日、
一週間のうち仕事をしてはいけないとされる日)であった。
そこでユダヤ人たちは、その癒された人に、
「今日は安息日だ。床を取り上げることは許されていない」
と言った(床を取り上げることは仕事をしたことになると)。

しかし、その人は彼らに答えた。
「私を治してくださった方が、
『床を取り上げて歩け』と私に言われたのです。」
 

彼らは尋ねた。
「『床を取り上げて歩け』とあなたに言った人は
だれなのか。」

しかし、癒(いや)された人は、
それがだれであるかを知らなかった。
群衆がそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。

後になって、イエスは宮の中で彼を見つけて言われた。
「見なさい。あなたは良くなった。
もう罪を犯してはなりません。
そうでないと、
もっと悪いことがあなたに起こるかもしれない。」

その人は行って、ユダヤ人たちに、
自分を治してくれたのはイエスだと伝えた。
そのためユダヤ人たちは、イエスを迫害し始めた。
エス安息日
このようなことをしておられたからである。(ヨハネ5:1~16)

 


 このユダヤ人の指導者たちのように
先入観と固定観念による思い違い、
神の御思いから外れた暗闇にいる私たちですが、
【父である神】は、十字架刑での死と
三日目の新しいからだへの復活、
そして、天の、【父である神】の右の座に
復帰されたイエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちにお遣わしくださり、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、
書き記してくださって、
私たちの心にご自身の御思があるようにし、
私たちがご自身と思いを一つにして生きるように
してくださるのだそうです。
光の中を歩む者へと。

エスと同じように、
私たちが、自分の思いを行うのではなく、
【父である神】の御思いを行っていく者へと。

【父である神】の御思いのとおりに、
38年も病に閉じ込められていた人を解放し癒(いや)した
エスのように。

今日も。

 

   ~~~~~~~~~~~~~~~

 

(聖書のことばへの疑問やご意見
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉


〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング