町にいても祝福し、野にいても祝福しようと。あなたのいるところ、どこででも

あなたが
あなたの神、主の声に聞き従うとき、
あなたは町にいても祝福され、
野にいても祝福される。
申命記28:2~3

幸いなのは神の言葉を聞き、
それを守る人である。
ルカ11:28

 マタイ6:16~21
 ヨハネ11:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』3/2;水)

 

  ―――― ☆  ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを祝福しようと思っておられるようですね。
だから、「わたしのことばに聞き従え」と。

 

 

 イエスは言われます。
「あなたがたが断食するときには、
偽善者たちのように暗い顔をしてはいけません。
彼らは断食していることが人に見えるように、
顔をやつれさせるのです。

まことに、あなたがたに言います。
彼らはすでに自分の報いを受けているのです。

断食するときは、頭に油を塗り、顔を洗いなさい。
それは、断食していることが、人にではなく、
隠れたところにおられるあなたの父(である神)に
見えるようにするためです。
そうすれば、隠れたところで見ておられる
あなたの父(である神)が報いてくださいます。


自分のために、地上に宝を蓄えるのはやめなさい。
そこでは虫やさびで傷物になり、
盗人が壁に穴をあけて盗みます。

自分のために、天に宝を蓄えなさい。
そこでは虫やさびで傷物になることはなく、
盗人が壁に穴をあけて盗むこともありません。
 

あなたの宝のあるところ、
そこにあなたの心もあるのです。」(マタイ6:16~21) 

 

 

 使徒ヨハネは書き記しています。
さて、ある人が病気にかかっていた。
ベタニアのラザロである。
ベタニアはマリアとその姉妹マルタの村であった。
このマリアは、主イエスに香油を塗り、
自分の髪で主イエスのぬぐったマリアで、
彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。

姉妹たちは、イエスのところに使いを送って言った。
「主よ、ご覧ください。
あなたが愛しておられる者が病気です。」

これを聞いて、イエスは言われた。
「この病気は死で終わるものではなく、
神の栄光のためのものです。」


エスはマルタとその姉妹とラザロを愛しておられた。
しかし、イエスはラザロが病んでいると聞いてからも、
そのときいた場所に二日とどまられた。

それからイエスは、
「もう一度ユダヤに行こう」と弟子たちに言われた。
弟子たちはイエスに言った。
「先生。ついこの間ユダヤ人たちがあなたを
石打ちにしようとしたのに、
またそこへおいでになるのですか。」

 

エスは答えられた。
「昼間は12時間あるではありませんか。
だれでも昼間歩けば、つまずくことはありません。
この世の光を見ているからです。
しかし、夜歩けばつまずきます。
その人のうちに光がないからです。」(ヨハネ11:1~10)

 


 私たちも、神の声を聞いて、それを守る幸いな人、
祝福された者になりたいですね。
【父である神】は、
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちのうちにご自身の御思いがあるように
してくださるのですから。

その、御思いのとおりに踏み出して行って。
【聖である霊】と呼ばれる方により、
【父である神】に、報告、連絡、相談して
このかたと思いをひとつにしながら。

今日も。

 

 

 

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