恐れるな、
人が中傷しても。
またぎょっとするな、
人が嘲(あざけ)っても。イザヤ書51:7
信仰の戦いを立派に戦い、
永遠のいのちを獲得しなさい。
あなたはこのために召され、
多くの証人たちの前で
すばらしい告白をしました。Ⅰテモテ6:12
マタイ8:28~34
エフェソ書1:1~6(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』2/8;火)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、言われるのですね。
「わたしに聞け」と。
「義を知る者たちよ、心にわたしのおしえを持つ民よ、
人のそしり、ののしり、中傷、嘲りを恐れるな」と。
もともと、「クリスチャン」という呼び名は、世の人が
イエスの弟子たちを、嘲って呼んだ悪口(蔑称)なのですから。
「キリストに憑かれた奴ら」、
「キリストきちがい」と言ったような。(使徒11:26)
だから、最初からそうなのですから、
今さら、中傷されたから、嘲られたからと言って、
びっくりしたり、恐れたり、
ぎょっとしたりすることがないように、と。
むしろ、この神との関係をいよいよ具体的に深め、
この方に報告し、連絡し、相談しながら、
この方と思いを一つにしながら生活していくように、と。
永遠のいのちを目指して。
この方を『私の神、私の主】と告白しながら。
イエスがガリラヤ湖の向こう岸、
ガダラ人の地に行かれたとき、
悪霊につかれた人が二人、墓場から出て来て
イエスを迎えたのだそうです。
彼らはひどく凶暴で、だれもその道を通れないほどであった。
すると見よ、彼らが叫んだ。
「神の子よ、私たちと何の関係があるのですか。
まだその時ではないのに、もう私たちを苦しめに来たのですか。」
そこから離れたところに、多くの豚の群れが飼われていた。
悪霊どもはイエスに懇願して、
「私たちを追い出そうとされるのでしたら、
豚の群れの中に送ってください」と言った。
イエスは彼らに「行け」と言われた。
それで、悪霊どもは出て行って豚に入った。
すると見よ。その群れ全体が崖を下って湖になだれ込み、
水におぼれて死んだ。
飼っていた者たちは逃げ出して町に行き、
悪霊につかれていた人たちのことなどを残らず知らせた。
すると見よ、町中の人がイエスに会い出て来た。
そして、イエスを見ると、
この地方から立ち去ってほしいと懇願した。(マタイ8:28~34)
この地方の人たちは、このような神の大きな恵の御業を見ても、
イエスを受け入れようとはしないで。
パウロは書き送っています。
神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロから、
キリスト・イエスにある忠実なエペソの聖徒たちへ。
私たちの父なる神と主イエス・キリストから、
恵みと平安があなたがたにありますように。
私たちの主イエス・キリストの父である神が
ほめたたえられますように。
神はキリストにあって、天上にあるすべての霊的祝福をもって
私たちを祝福してくださいました。
すなわち神は、世界の基が据えられる前から、
この方、イエスにあって私たちを選び、
御前に聖なる、傷のない者にしようとされたのです。
神はみこころの良しとするところにしたがって、
私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、
愛をもってあらかじめ定めておられました。(エペソ1:1~5)
私たちも、この神の招きに応え、
神の子としていただくことを受け入れて。
イエスが私たちの身代わりとなって受けられた
十字架刑での処刑と、
【父である神】の右の座にあってお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ご自身の御思いを私たちの心に置き、
私たちの内にご自身の思いがあるようにし、
私たちがご自身と一つ思いになって生きるようにし、
イエスと同じ神の子の生き方を生きるようにしてくださって。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)
イエスご自身、「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」(ヨハネ6:38)
と言っておられるように。
私たちも。
今日も。
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