私たちの神、主のもとにこそ、救いがあるのですから

本当に、私たちの神、主のもと以外には、
イスラエルの救いはありません。
エレミヤ書3:23

 

エスは群衆を地面に座らせ、
七つのパンと魚を取り、
感謝してからそれを裂き、
弟子たちに与えられたので、弟子たちは
それを群衆に配った。
マタイ15:35~36

 レビ記19:1~3、13~18
 ルカ14:7~14(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/28;木)

 

     ―――― ☆  ――—―


 私たちの救いも、
この方、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)にあるのですね。


 イエスが人々を避け、寂しいところへ退かれたとき、
大勢の群衆が、足の不自由な人たち、目の見えない人たち、
手足の曲がった人たち、口のきけない人たち、
そのほか多くの人をみもとに連れて来て、
エスの足もとに置きました。
それで、イエスはその人たちをいやされました。
それを見た人々は驚き、イスラエルの神をあがめました。


 イエスは弟子たちを呼んで言われました。
「かわいそうに、この群衆は
すでに三日間わたしとともにいて、
食べるものを持っていないのです。
空腹のまま帰らせたくありません。
途中で動けなくなるといけないから。」

 

弟子たちは言いました。
「この人里離れたところで、こんなに大勢の人に
十分食べさせるほどたくさんのパンを、
どこで手に入れることができるでしょう。」

 

それで、イエスは、手元にあった七つのパンと
少しの小さな魚を手に取り、感謝の祈りをささげてから
それを裂き、弟子たちに与えられたので、
弟子たちはそれを群衆に配りました。

 

人々は食べて満腹し、その余ったパン切れを集めると
七つのかごがいっぱいになりました。
食べた者は、女と子どもを除いて男4千人だったそうです。

 


 天の神、【主】はモーセを通して言われました。
「あなたがたは聖なるものでなければならない。
あなたがたの神、
【主】(「わたしはある」という者)であるわたしが
聖だからである。

 

それぞれ、自分の母と父を恐れなければならない。
また、わたしの安息日を守らなければならない。
わたしはあなたがたの神、
【主】(「わたしはある」という者)である。

 

あなたがたの隣人となりびとしいたげてはならない。
かすめてはならない。
日雇い人の賃金を
朝まで自分のもとにとどめておいてはならない。
 

あなたは耳の聞こえない人を軽んじてはならない。
目の見えない人の前につまずく物を置いてはならない。
あなたの神を恐れよ。
わたしは【主】(「わたしはある」という者)である。

 

不正な裁判をしてはならない。
弱い者をひいきにしたり、強い者にへつらってはならない。
あなたの同胞を正しくさばかなければならない。
 

あなたは、民の中で人を中傷して回り、隣人となりびとのいのちを
危険にさらすことがあってはならない。
わたしは【主】である。

 

心の中で自分の兄弟を憎んではならない。
同胞をよく戒めなければならない。
そうすれば、彼のゆえに罪責を負うことはない。

あなたは復讐してはならない。
あなたの民の人々に恨みを抱いてはならない。
あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。
わたしは【主】である。」(レビ記19:1~3、13~18)

 


 私たちは、人に認められ重んじられたい者です。
エスは客として招かれた人たちが
上座を選んでいる様子を見て言われました。
「結婚の披露宴に招かれたときには、
上座に座ってはいけません。
あなたよりも身分の高い人が招かれているかもしれません。
あなたやその人を招いた人が来て、
「この人に席を譲ってください」ということになります。
そのときあなたは恥をかいて、末席に着くことになります。

招かれたなら、末席に行って座りなさい。
そうすると、あなたを招いた人が来て、
「友よ、もっと上席にお進みください」と言うでしょう。
そのとき、ともに座っている皆の前で、
あなたは誉れを得ることになります。
なぜなら、自分を高くする者は低くされ、
自分を低くする者は高くされるからです。」

 

 イエスはまた、自分を招いてくれた人にも話された。
「昼食や晩餐をふるまうのなら、友人、兄弟、親族、
近所の金持ちなどを呼んではいけません。
彼らがあなたを招いて、
お返しをすることがないようにするためです。

 

食事のふるまいをするときには、貧しい人たち、
からだの不自由な人たち、足の不自由な人たち、
目の見えない人たちを招きなさい。
その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。
義人の復活のときに、お返しを受けるのです。」(ルカ14:7~14)

 


 私たちも、この私たちのことを大事に思い、
心にかけていてくださる力ある神、
この方にこそ救いがることを認めて、その救いの中に。
この方の御思いの中へと。

今日も。

 

 

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