命と息と万物を、私たちに与えてくださっている方を、私の神として

他の神々に従って、それに仕え、
拝んではならない。
手で造った物によって
わたしを怒らせてはならない。
エレミヤ書25:6

世界とその中にある万物とを造った神は
天地の主であり、
手で造った宮などには住まわれない。
また何か足りないかのように
人の手によって仕えられる必要もない。
神はすべての人に命と息と万物とを
与えておられる。
使徒17:24~25

 

 ロマ書4:18~25
 ヘブル書7:11~28(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/25;土)

 

  ―――― ☆  ――—―


 ほかの神々に従い、それに仕え、それを拝むことは
正しくないことのようです。

 

それらは、人間が考え出し、人間の手で造った物であって、
世界とその中にある万物をお造りになった方とは、
まったく別のものなのだそうですから。

 

 この方は、人の手で造られた宮にお住みになる方ではなく、
人に仕えられる必要もない方。
むしろ、すべての人に、
いのちと息と万物を与えておられる方なのだそうですから。
 

この方は、無から、何もない所から、
この世界、天地万物を創造された方。
また、死者を生かされる方。

 

アブラハムは、望み得ない時に
望みを抱いてこの方に信頼し、
子どもが生まれない夫婦であるのに
「あなたの子孫は空の星のように、
砂浜の砂のように多くなる」と言われたとおりに、
多くの国民の父となりました。

 

彼は、およそ100歳になり、
自分のからだがすでに死んだも同然であること、
また、妻サラの胎が死んでいることを認めても、
その信頼は弱まりませんでした。

不信仰になって神の約束を疑うようなことはなく、
かえって信頼が強められ、神に栄光を帰し、
神には約束したことを実行する力がある、
と確信していました。

 

だからこそ、「彼には、それが義と認められた」のです。
そして私たちも、私たちの主イエス
死者の中からよみがえらせた方を信じて、
義と認められるのです。

 

主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、
私たちが義と認められるために、
よみがえられたのですから。(ロマ4:18~25)

 

 死者の中から新しい霊のからだに復活されたイエスは、
朽ちることのない、いのちの力によって祭司となりました。
ご自分に対して言われた神の誓いによって。
 

「主は誓われた。思い直されることはない。
『あなたはとこしえに祭司である』」と書かれているように。

すぐれた契約の保証となられて。

 

永遠に存在されるイエスは、いつも生きていて、
変わることのない祭司職を持つ者として、
私たちのために神に執り成しておられるので、
ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことが
おできになるのだそうです。

 

このような方、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から離され、
また天に高く上げられた大祭司こそ、
私たちにとってまさに必要な方です。

 

エスは、ただ、一度、自分自身をいけにえとして献げられ、
永遠に完全な大祭司となられたのですから。(ヘブル7:11~28)

 

 私たちも、そのように、私たちのための執り成し手である
大祭司としてイエスを立ててくださっている方、
天地を創造された天の神、【主】を私の神とし、
この方の御思いを受けて、それを実行していく者に、
神が私を通してしようと思われることをしていく者に
していただくのですね。
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって。

今日も。

 

 

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