救い天よ、上から水を滴（したた）らせよ。
雲よ、義を降らせよ。
地よ、開いて、救いを実らせよ。
義を共に芽生えさせよ。
わたしは主、
わたしがこれを創造した。ｲｻﾞﾔ書45：8
蒔く人に種と食べるパンを
備えてくださる方は、
あなたがたに種を備えて、
それを増やし、
あなたがたの義の実を
増し加えてくださいます。Ⅱｺﾘﾝﾄ9：10
ﾌｨﾘﾋﾟ書4：8～14
ﾈﾍﾐﾔ記10：1、29～40（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』9/13；月）
―――― ☆ ――—―
聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』という者」と
名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）は、
天から水を滴らせるように、義を降らせ、
地が開いて救いを実らせるようにし、
義を芽生えさせられる方。
「わたしがこれを創造した」と言われる方なのですね。
この方は、種を蒔く人に、
蒔く種と食べるパンを与えてくださる方。
私たちが蒔く種を増やされ、
私たちの義の実を増し加えてくださる方。
私たちが、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、
心に決めたとおりに、喜んで与える者になるように、と。
「彼は貧しい人々に、惜しみなく分け与えた。
彼の義は永遠にとどまる」と書かれているように。
また、神は私たちを、すべて真実なこと、
すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、
すべて愛すべきこと、すべて評判が良いこと、
また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、
それを心に留めるようにしてくださるのだそうです。
パウロが言うように、
どんな境遇にあっても満足することを学び、
貧しくあることも知っており、富むことも知っており、
満ち足りることにも飢えることにも、
富むことにも乏しいことにも、
ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得て。
私たちを強くしてくださる方によって、
どんなことでもできる者に。
イエスのために苦難を受けている人々と
苦難を分け合って。（ﾋﾟﾘﾋﾟ4：8～14）
ネヘミヤの指導のもと、エルサレムの城壁再建の工事を
し終えたイスラエルの民は、
第7の月、エルサレムに集まり、
祭司エズラによって律法の書を朗読し、
仮庵の祭りを祝いました。
24日には、集まって断食をし、粗布をまとって土をかぶり、
異国の人々と関係を断ち、
自分たちの罪と先祖の咎を告白しました。
そして、文書をもって盟約を結びました。
神のしもべモーセを通して与えられた律法に歩み、
【主】のすべての命令、その定めと掟を守り行う、と。
「私たちの娘をこの地の民に与えず、
また、彼らの娘を自分たちの息子の妻としない。
諸国の民が安息日に商品、
あるいはどんな穀物を売りに来ても、
安息日や聖なる日には彼らから買わない。
また、私たちは七年目には土地を休ませ、
あらゆる負債を免除する。
私たちは、自分たちの神の宮での礼拝のために、
毎年シェケルの三分の一を献げる義務を自らに課す。
薪のささげ物について、毎年定められた時に、
父祖の家ごとに神の家に携えて来る。
また、私たちの土地の初なりと、
あらゆる木の初なりの果実をすべて、
毎年、主の宮に携えて来る。
また、律法に記されているとおりに、
私たちの子どもと家畜の初子、また、牛や羊の初子を、
私たちの神の宮に携えて来る。
また、私たちの初物の麦粉と奉納物、
およびあらゆる木の果実、新しいぶどう酒と油を
神の宮の部屋に携えて来る。
また、私たちの土地の十分の一はレビ人のものとする。
レビ人はその十分の一の十分の一を
私たちの神の宮へ携え上り、宝物蔵の部屋に納める。
このようにして私たちは、自分たちの神の宮を
ないがしろにはしない。」（ﾈﾍﾐﾔ10：1、28～３９）
私たちも、
神が用意していてくださるものの中で生きていますが、
それを、神が思っておられるとおりに用いて、
神の御思いが豊かに実を結ぶ体験の中で
生きていきたいですね。
この新しい週も。
～～～～～～～～
（聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。）
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈クリスチャンの結婚相談所
<b>Lita</b> marriage service 〉
〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈（株）プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉）
