神が、私たちに、選ぶべき道、進むべき道を示してくださり

主を畏れる人は誰か。
主はその人に
選ぶべき道を示されるであろう。
詩25:12

 

パウロは書く:
私は、あなたがたの愛が
知識とあらゆる経験で
ますます豊かになるように
祈ります。
フィリピ書1:9

 

 使徒4:32~37
 ハガイ書1:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/2;木)

 

    ―――― ☆  ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自身と愛し合う、信頼し合う者と親しく交わり、
選ぶべき道、進むべき道を示される方なのですね。

 

その愛が、知識とあらゆる経験、識別力によって
いよいよ豊かになるように、と。

 

 

 十字架刑での死に、三日目、新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に着かれたイエス
私たちにお遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方。

 

この方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
この方がしようと思われるままに、
【父である神】の御思いのとおりを
するようになった弟子たち。

 

この新しく始まった群れは、
【父である神】が思われるとおりに、心と思いを一つにし、
だれ一人自分が所有しているものを自分のものと言わず、
すべてを共有するようになったのだそうです。

 

使徒たちは、主イエスの復活を大きな力をもって証しし、
大きな恵みが彼ら全員の上にあった。
彼らの中には、一人も乏しい者がいなかった。
地所や家を所有している者はみな、それを売り、
その代金を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。
その金が、必要に応じて
それぞれに分け与えられたのですから。(使徒4:32~35)

 

 

 ペルシャの王キュロスの命により、バビロンから
ユダヤに帰還し神殿建設を始めたイスラエルの人たち。

 

しかし、近隣の人たちからの妨害に合い、
神殿再建の工事は中止され、
18年の時が過ぎたのだそうです。

 

その時、神は預言者ハガイを通して
イスラエルの民に語られました。

「この民は、『時はまだ来ていない。
【主】の宮を建てる時は』と言っている。

 

この宮が廃墟となっているのに、
あなたたちだけが板張りの家に住む時だろうか。
山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。
そうすれば、わたしはそれを喜び、栄光を現す。
わたしはあなたがたとともにいる」と。

 

そして、【主】が、ゼルバベルと大祭司ヨシュア
民の残りの者の霊を奮い立たせたので、
彼らは自分たちの神、万軍の【主】の宮に行き、
神殿再建の仕事に取りかかりました。(ハガイ1:1~15)


 このように、神は、ご自身を愛し、信頼する者に
進むべき道を示され、
その愛がいよいよ豊かになるようにしようと
思っておられるのですね。

ご自身と思いを一つにして生きるように、と。

私たちにも。

今日も。

 

 

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