神の霊と呼ばれる方が感じさせられるままに

主の定めは真実で、
無知な人に知恵を与える。
詩19:8

 

聖書はすべて
神の霊感を受けて書かれたもので、
人を教え、戒め、矯正し、
義に基づいて訓練するために
有益です。
Ⅱテモテ3:16

 

 マタイ12:15~21
 エズラ記3:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/27;金)

 

    ―――― ☆  ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)の御思いは
まっすぐで、人の心に喜ばしいもの、
そのおっしゃることは、清らかで人の目を明るくし、
無知な者に知恵を与えてくださるのだそうです。

 

聖書は、およそ1500年ほど期間に、
40人ほどの人たちが、
世界の歴史の中、イスラエルの歴史的出来事の中で
書いたものを集めた書物です。

 

それにもかかわらず、まるで、
一人の人が書いたかのように統一がとれています。

 

その理由を、使徒パウロは、
神の霊感によって書かれたからだというのですね。

神が、これらの人々に感動を与え、書かせたのだと。

 

 

 その聖書が、イザヤ書にかかれている、
「みよ。わたしが選んだわたしのしもべ、
わたしの心が喜ぶ、わたしの愛する者。
わたしは彼の上にわたしの霊を授け、
彼は異邦人にさばきを告げる。

彼は言い争わず、叫ばず、
通りでその声を聞く者もない。
傷んだ葦を折ることもなく、
くすぶる灯心を消すこともない。
さばきを勝利に導くまで。
異邦人は彼の名に望みをかける」
との預言がイエスのことであり、イエスによって成就したと
主張するのですね。(マタイ12:15~21より)

 


 紀元前538年、バビロンを滅ぼしたペルシャの王
キュロスの勅令によって故国への帰還と
エルサレム神殿の再建を許されたイスラエルの民は、
キュロス王によって戻された【主】の宮の器などを携え、
エルサレムに帰って来ました。
その数、42,360人。
 

 そして、神殿再建のため、
自分から進んで献げるささげものをした後、
自分の元の町々に帰りました。

 

第七の月が来たとき、民は一斉にエルサレムに集まった。
そこで、エホツァダクの子ヨシュアとその兄弟の祭司たち、
シェアルティエルの子、ゼルバベルとその兄弟たちは、
神の人モーセの律法の書に書かれているとおりに
全焼のいけにえを献げるため、
イスラエルの神の祭壇を所定の場所に築いた。

 

彼らは、書かれているとおりに仮庵の祭りを祝い、
毎日の分として定められた数にしたがって
日々の全焼のささげ物、常供の全焼のささげ物、
聖別された【主】の例祭のためのささげ物、
そして一人ひとりが進んで献げるものを、
喜んで【主】に献げた。

 

彼らは第七の月の一日から
全焼のささげ物を【主】にささげ始めたが、
【主】の神殿のいしずえはまだ据えられていなかった。

 

彼らは石切工や大工に金を与え、
シドンとツロの人々には食べ物や飲み物や油を与え、
ペルシャの王キュロスが与えた許可によって、
レバノンから海路、ヤッファに杉材を運んでもらった。


彼らがエルサレムにある神の宮のところに着いて
二年目の第二の月に、【主】の宮の工事を指揮するために
20歳以上のレビ人を立てて、工事を始めた。

 

建築する者たちが【主】の神殿のいしずえを据えたとき、
イスラエルの王ダビデの規定によって
【主】を賛美するために、
祭服を着た祭司たちはラッパを持ち、
アサフの子らのレビ人たちはシンバルをもって出て来た。
 

そしてれらは【主】を賛美し、感謝しながら
「主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまでもイスラエルに」と歌い交わし、
民はみな【主】を賛美して大声で歌った。
しかし、以前の宮を見たことのある多くの老人たちは
大声で泣いた。
その声は遠くのところまで聞こえた。(エズラ3:1~13)

 


 このようにして、天の神、【主】は、
ご自分の民を、その「的外れ」のため、
約束の地からぬぐい去られましたが、
約束のことばのとおりに連れ戻し、
再出発させなさったのですね。
キュロス王や民の心を奮い立たせて。


私たちにも、イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくださり、
この方によってご自身の御思いを私たちの心に感じさせ、
ご自身のしようと思われることを私たち一人ひとりを通して
実現してくださるのだそうですから。
聖書によって啓示されている御思いのとおりを、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちにも感じさせて。
今日も。

 

 

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