相続させようと、呼んでいてくださるのだそうですから

イスラエルの山々よ、
わたしはあなたがたと向かい、
あなたがたを顧みる。
エゼキエル書36:(8)、9


天国は、ある家の主人が、
自分のぶどう園に労働者を雇うために、
夜が明けると同時に、
出かけて行くようなものである。
マタイ20:1

 
 Ⅰコリント12:27~13:3
 使徒26:1~23(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/29;木)

 

   ―――― ☆  ――—―

 

    聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14
)は、
私たちを顧み、回復しようと思っていてくださる方なのですね。

ぶどう園の労働者を雇うために、
朝早く、出かけているぶどう園の主人のように。


エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちの心に、ご自身の愛の思いを置いて、
私たちのうちに、ご自身の愛の思いがあるようにし、
私たちをキリストのからだの構成部分として、
ご自身の思いが実現するために用いようと。

 

それで、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師たち、
そして力あるわざ、そして癒しの賜物、
援助、管理、種々の異言(いげん)を備えてくださって。
愛し合るために使うようにと。(Ⅰコリント2:27~13:3)

 

 

 使徒パウロは、ローマ総督フェストウスと
アグリッパ王の前で自分のことを弁明しています。

 

それによると、パウロ(元の名はサウロ)は、
ユダヤ教に人一倍熱心で、
ナザレ人イエスの名に対して
徹底して反対すべきであると考え、
祭司長たちから権限を与えられ、
多くのイエスの弟子たちを牢に入れ、
彼らが殺されるときには賛成の票を投じ、
彼らに対する激しい怒りに燃え、国外の町々にまで、
迫害の手を伸ばしてしていきました。

 

 そして、隣国シリアのダマスコに向かう途中のこと、
真昼に、太陽よりも明るく輝く天からの光に照らされ、
地に倒れました。

 

そのとき自分に語りかける声を聞きました。
「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。」

 

私が「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、
主はこう言われた。
「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
起き上がって自分の足で立ちなさい。
わたしがあなたに現れたのは、
あなたがわたしを見たことや、
わたしがあなたに示そうとしていることについて、
あなたを奉仕者、また証人として任命するためである。

 

わたしはあなたをこの民と異邦人の中から救い出し、
彼らのところへ遣わす。
それは彼らの目を開いて、闇から光に、
サタンの支配から神に立ち返らせ、
こうしてわたしへの信頼によって、
彼らが罪(的外れ)の赦しを得て、
聖なるもの(神のもの)とされた人々とともに
相続にあずかるためである。

 

そのために、ユダヤ人たちは私を宮の中で捕らえ、
殺そうとしたのです。


私が証ししてきたことは、預言者たちやモーセ
後に起こるはずだと語ったことにほかなりません。
すなわち、キリストが苦しみを受けること、
また、死者の中から最初に復活し、
この民にも異邦人にも光を宣べ伝えることになると
話したのです。」(使徒26:1~23)

 


 私たち、このパウロのような
劇的な扱いを受けているわけではないとしても、
神は、私たち一人ひとりを
それぞれにふさわしい方法で呼び戻して、
キリストのからだの
部分とし、
ご自身の愛の御思いが実現するために
用いてくださるのだそうですから。

今日も。

 

 

~~~~~~~~

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