呼び求める者に、恵みと慈しみで応じてくださり

主よ、あなたは、
あなたを呼ぶ者に、
豊かな慈しみをお与えになります。
詩86:5

 

エスはあるところで祈っておられた。
祈りが終わると、
弟子の一人がイエスに、
「主よ、私たちにも祈りを教えてください」
と言った。
ルカ11:1

 

 Ⅰコリント14:1~5,27~40
 使徒3:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/25;火)

 


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自身を呼ぶ者の呼びかけに答え、
豊かな慈しみをお与えになる方。

 

 イエスご自身も【父である神】と、
親密な交わりの時を持っておられたようです。

 

そして、弟子の求めに応じて、弟子たちにも、
【父である神】に話しかけることを教えられました。

 

 

 私たちの身代わりとなって十字架刑での死刑を受け、
死んで墓に納められ、
三日目、新しい霊のからだに復活し、

40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語られたのち、
天の、【父である神】の右の座に帰られたイエスは、
ご自身に代わって
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によって私たちに働いてくださるのだそうです。

 

 この方によって、
私たちの心に愛を追い求める思いを置き、
神に向かって異言いげん(その人が知らない言葉)で語り、
預言(神の御思いを取り次ぐ言葉)によって、
人を育て、勧め、慰める言葉を取り次ぐようにと。

 

集まりの中では、それぞれが賛美したり、教えたり、
啓示を受けたり、異言を話したり、解き明かしたりを、
秩序をもってし、
皆の成長に役立つように、と。(Ⅰコリント14:1~5、27~40)

 

 

 この【聖である霊】と呼ばれる方は、
神殿に上って行ったペテロとヨハネの心に、
うつくしの門に置かれて施しを求めている、
生まれつき足の不自由な人に対する
【父である神】の御思いを置き、

 

「金銀は私にはない。
しかし、私にある者をあげよう。
ナザレのイエス・キリストの名によって立ち上がり、
歩きなさい」と言わせ、

 

この人を、躍り上がって立ち、歩き出し、
飛び跳ねしながら神を賛美するように
為さったのだそうです。(使徒3:1~10)

 

 神である主は、
ご自身を呼ぶ者すべてに
恵み豊かであられるのだそうですから。

 

私たちにも、
今日も。

 

~~~~~~~~

(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈クリスチャンの結婚相談所

 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]