その日が来るのだそうです。闇のない世界が実現する日が

ただ一つの日が来る。
その日は主にのみ知られている。
その時は昼もなければ夜もなく、
夕べになっても光がある。
ゼカリヤ書4:7

 

私たちが主イエスから既に聞いていて、
あなたがたに伝える知らせとは、
神は光であり、
神には闇が全くないということです。
Ⅰヨハネ1:5

 

 創世記1:6~8
 ダニエル書3:1~30(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句)4/ 26;月)

 


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
ご自身の計画の中で定めておられるただ一つの日、
その日が来るのだそうです。

 

 今から2000年ほど前、ダビデの町ベツレヘムで、
マリアの子としてこの世に来られた【御子なる神】、イエスは、
その時は、私たちすべての人間の背き、「的外れ」の責任を
御自身のからだに負って十字架刑での処刑を受けられ、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑が終わったもの、死んだ者としてくださいました。

 

 そして墓に納められたイエスは、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
私たちにも復活の希望を与え、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されました。

 

 そして、約束の【聖である霊】と呼ばれる方が
求める者に来てくださり、
この方が【父である神】の御思いを
私たちの心に置き、書き記して、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が、【父である神】と一つ思いになって
生きるようにしていてくださいます。

 

 

 このイエスは、二度目には、
号令と御使いのからの声と神のラッパの響きとともに、
天から下って来られ、
その時生きている私たちのからだを瞬間的に復活のからだ、
例のからだに替え、
空中に引き上げ、天のパラダイスで、いつまでも
主イエスと一緒にいるようにしてくださるのだそうです。

 

 

そして三度目は、
エルサレムがすべての国々によって攻められ、
都は取られ、家々は略奪され、女たちは犯され、
都の半分は捕囚となって出て行くその時、
エスはオリーブ山に立たれのだそうです。(ゼカリヤ4:2~5)

 

 そして敵を打ち破り、
エルサレムの東側の門、「黄金門」?から入場され、
正義と公正、平和も持って世界を治められるのだそうです。

1000年の間。

 

 その1000年の期間が終わると、
サタンがもう一度解放されて諸国民を惑わし、
最後の戦争が起きるようです。(黙示録20:7~10)

 

 そして、神である主は、この天地を終わらせ、
新しい天と地を始められるようです。
エルサレムを。

 

 そこでは、太陽も月も必要でなく、
光そのものである神の栄光が都を照らし、
子羊である御子、イエスが都の明かりなのだそうです。
もう、夜がなく、神がともにおられて、
私たちの目から涙をぬぐい取ってくださり、
もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、
苦しみもなくなるのだそうです。(黙示録21:1~25)

 

 神は、私たちに、イエスによって
この御国を約束していてくださるのだそうです。
だからイエスがそうであったように、
ただ、神とともにいる生活、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いが成ることを願いながら。

今日も。

 

 

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