国々に主の栄光を語り伝えよ。そのくすしい御業を。

国々に主の栄光を語り伝えよ、
  諸国の民にその驚くべき御業を。詩編96:3
 
パウロとバルナバは、
 神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、
  異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。使徒14:27
 
       (ローズンゲン日々の聖句2/18;木)
 
 新しい歌を主に歌え。
全地よ。主に歌え。
主に歌え。
み名をほめたたえよ。
日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
まことに主は大いなる方、
大いに賛美されるべき方(詩篇96:1~4新改訳)
 
 西暦45年頃のこと、パウロとバルナバは、シリヤのアンテオケにある教会から派遣されて、キプロス島に、そして小アジア(現在のトルコ地方)に、イエスに関わる良い知らせを伝える旅行に出かけました(パウロの第1次伝道旅行)。
 そして、アンテオケに帰って、教会の人々を集め、神が彼らと共にいて行われたすべてのことと、神の契約の民、ユダヤ人以外の人々にも信仰の門を開いてくださったことを報告したのだそうです。
 
 私たちに代わって、私たちの罪を背負って、罪人として十字架刑での処刑を受けてくださり、ローマ兵によって槍で突き刺されて死亡していることが確認され、墓に葬られ、、三日目、日曜日の早朝、復活され、40日にわたって何度も弟子たちに現れ、御自分が復活していること、確かに、復活の新しい身体で生きていることを見せたイエス。
 
 そのイエスが、いよいよ、天の父である神の右の座に帰られるとき、弟子たちに言い残していかれた言葉、
エルサレムから離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
もう間もなく、あなたがたは聖霊のバブテスマを受けます。
聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレムユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります」との言葉が実効し始め、2000年を経た今日にまで続いているたのだそうです。
 
 あのときのパウロとバルナバのように、私たちも「聖霊に遣わされて」(使徒13:4)、御思いのままにそれそれの場に出て行くなら、帰って来て、「神が彼らと共にいて行われたすべてのことを報告する」一日を歩ませてくださるのだそうですね。
あの方は。
今日も。
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