見よ、 わたしはこの都に、いやしと治癒と回復とをもたらし、 彼らをいやしてまことの平和を豊かに示す。エレミヤ書33:6
イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、 御国の福音を宣べ伝え、 また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。マタイ4:23
(ローズンゲン日々の聖句5/30;土)
私たちをいやされる方、いやそうとおっしゃられる方。 弱い者、虐げられている人に心を向けられる主は、病で苦しんでいる人にも心を向けていて下さるのですね。 また、町を、国を、その背きとかたくなさのゆえに打たれることがあるけれど、同時に、回復の約束もしていて下さる方(エレミヤ49:6、39。
イエスは、弟子たちを町々に遣わされる時、汚れた霊どもを制する権威をお授けになって、言われたのだそうです。 「行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。 病人をいやし、死人を生き返らせ、ツァラアト(ライ病?)に冒された者をきよめ、悪霊を追い出しなさい」(マタイ10:1、7~8)と。
「かわいそうに思って」病気を癒して下さったイエスが(マタイ20:34、ルカ7:13)、聖である霊と呼ばれる方によって、私たちの心にも同じ思いを置いて下さって、私たちを通してもお働き下さり、ありとあらゆる病をいやして下さいますように。
今日も。
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