栄光を共にしたいのだそうですね。私たちと、この方。

聖なる、聖なる、聖なる万軍の主、

主の栄光は、地をすべて覆う。イザヤ書6:3

 


 すべてのものは、神から出て、
 神によって保たれ、

神に向かっているのです。
 栄光が神にありますように。ロマ書11:36
...

              (ローズンゲン日々の聖句5/29;金)

 


 宇宙、この地球、自然界、人間や天使も、神の御思いによって御思いのとおりに創造されたのだそうです。
すべては神の御思いから出発しているのだそうですね。

 


 そして、これが保たれ、正確に運行しているのは、神が支えておられるからなのだそうです。
だから、神がこの支えの御手をちょっとゆるめるなら、地球はどうなってしまうか分からず、私たちの身体がどう変調してしまうか分からず、私たちの理性もどうなってしまうか分からないのですね。
 私たちが変わりなく朝を迎えることが出来るのは、理性がちゃんと働いているのは、この、神の支えがあるからなのだそうです。

 そして、すべてのものは神に向かい、神に帰って行くのだそうです。
  預言者イザヤが、神殿で王座に座しておられる方を見たとき、セラフィム(天使)が互いに呼び交わして「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主、主の栄光は、ちをすべて覆う」と叫んでいたのだそうです。

そして、イザヤは思わず、「ああ、私はもうだめだ。私はくちびるの汚れた者で、くちびるの汚れた民の間に住んでいる。しかも万軍の主である王を見たのだから」(イザヤ6:5)と言ったのだそうですが、私たち人間のすべても、一人ひとり、この方の前に出るときが来るのだそうですね。
  自分の責任を自分で負う立場でこの方の前に出、私の行動、思いのすべてが明らかにされるのであれば、それは怖ろしい時になるのかもしれません。けれども、イエスによる救い、贖(あがな)いをいただいているなら、イエスが私の責任の全部を負って下さって弁護して下さるのだそうですから、これは安心な、うれしい時となるのでしょうね。

 


 天の神、主は、この全地を覆っている栄光を私たちと一緒にしたいのだそうです。
そして、今日、この世界を支え、前進させていくための御業も、私たちと共にしたいのだそうです。
この方のその御思いについて行ってみたいですね。
 今日も。


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