死と陰府の世界も支配しておられるのだそうですね。この方。

わたしは一度死んだが、
 見よ、世々限りなく生きて、
 死と陰府の鍵を持っている。黙示録1:18
            (今週の聖句)

 

 

わたしはこの民をわたしのために造った。
 彼らはわたしの栄誉を語らねばならない。イザヤ書43:21

 

 

 

イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。
 「天地の主ある父よ。あなたをほめたたえます。
これらのことを知恵のある者や賢いものには隠して、
 幼子のような者にお示しになりました。
そうです、父よ、これは御心に適うことでした。ルカ10:21

 

           (ローズンゲン日々の聖句4/5;日)

 

 

 

 確かに死んだ方なのですね。
 十字架に架かり、ローマ兵によってわき腹から心臓に槍を突き刺され、
 死亡を確認された方。

 

 

葬られ、陰府のどん底まで下ってくださった方。

どんな低い場所も、この方の通らなかったところはないのでしょうね。
だから、私たちがどんなに転げ落ちても、その下から支えて下さる方なのだそうです。
 「下には永遠の御腕がある」(申命記33:27)のだそうですから。

 

 

 

神の国、ご支配は来ているのですね、
 届いている。
 御業は現れている。
けれども、見たくない人々は、これを見ようとしない。

 


 この世の知恵があると言われている者、賢いと言われている者には見えないで、

幼子のような者に見つけられることになるのだそうです。

そして、聖である霊と呼ばれる方によって、喜びにあふれて、

天地の主である方をほめたたえさせていただけるのだそうですね。
 今日も。


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