慰めよ、 わたしの民を慰めよと、
あなたたちの神は言われる。イザヤ書40:1
もう用意ができましたから、
おいでください。ルカ14:17
(ローズンゲン日々の聖句4/2;木)
「慰めよ。慰めよ。」と天の神、主は言われるのですね。 「その労苦は終わり、その咎は償われ、 すべての罪に引き替え二倍のものを受けた」と。
永遠の昔から、天地が造られる前から、 父と呼ばれている方と共におられる御子と呼ばれている方が 人となり、人の世に来られて、 自ら進んで十字架刑での処刑を受けられたのだそうです。 全人類の罪の罰を一身に背負って。
この方が十字架の上で、 「すべてが終わった。完了した。」と宣言されたとき、 私たち、人間の罪に対して、御子である方の命という代価を支払われ、 充分な償いが完了したのだそうです。
それで、招かれる何の資格もない私たちにも、 「もう用意ができましたから、さあ、おいでください。」と、 天の祝宴に招きの声をかけていただいているのだそうです。
必要な手続きは、全部、天の神、主の側で済ませて下さっているので、
このまま出て行けばいいようになっているのだそうです。
また、逆のこともあるのだそうですね。 御子イエスの死によって用意は全部出来ているので、 私たちの側で、聖である霊と呼ばれるもう一人の助け主に、 「さあ、おいでください。私の内に。」と声をかけていいのだそうです。
「来て、私の内に働いて、背くばかりの私の心を一新して、 父である方が私について思っていらっしゃることを 私の心の思いに書き付け、願わせて、 私があなたがたと一つ心になるようにして下さい。」と(エゼキエル36:26~27、ヨハネ17:21)。 今日も。
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