永遠の愛、変わることのない慈しみなのだそうです。私たちを愛して下さっている方。

永遠の愛、変わることのない慈しみだそうです。私たちを愛して下さっている方 ( 宗教 | イエス・キリスト 永遠の愛 エレミヤ 宇宙 地球 ) - 祝福のそよぎ - Yahoo!ブログ

わたしはとこしえの愛をもってあなたを愛し、

  変わることなく慈しみを注ぐ。エレミヤ書31:3

 

 

神は私たちを愛し

  イエス・キリストによって神の子にしようと、

    前もってお定めになったのです。エフェソ書1:4〜5

      (ローズンゲン日々の聖句12 /9;火)

 

 

 永遠の愛。

天の神、主は、私たちをご自分の子とするため、御子を十字架につけることを覚悟しておられたのだそうです。御子である方も十字架に架かることを受け取っておられたのですね。このことでも思いを一つにしておられた。

 どのくらい前からかというと、天地の造られる前、世界の基の置かるれる前から、なのだそうです(エペソ1:4)。

 父である方、御子である方、聖である霊と呼ばれる方が、「我々が一つになっているように、我々に似た、我々と一つになるものを造ろう」と合議されたとき、「我々のように自由意思で、お互いに愛し合う者であるがゆえに一つ思いになっているものを造るわけであるから、その自由意思をもって、我々の一つから出て行くであろう」ことが予見されたとき、その出て行った者が帰って来る道を作ることが確認されたのでしょうね。

 御子である方が人となって人間の世に行き、十字架刑で処刑されることで、人間の背きの罪をあがない、人間の生まれた時からの霊は処刑されたものとみなすこと(ロマ6:11、7:4)。そして、そのあがないを受け取った者に、もう一人の方、聖である霊と呼ばれる方がその一人一人の中に行き、新しい霊として一人一人の心に父である方の御思いを書き付け、御父と一つ思いをもつ者、子、家族にすること(エゼキエル36:25~28)。

 それらが確認されて、いよいよ、人間の住みかとしての天地、宇宙、そしてこの地球の自然環境が造られることになり、全部がご計画のとおりに出来上がった時点で、人を造るということになったようですね。

 ご計画の時が満ちて、御子イエスによる十字架刑での処刑が完了し、約束の聖である霊と呼ばれる方が来られている今、日々、刻々、この方をお迎えし、御父と一つ思いをもつ者としていただき、この世に御父がしようと思われることをしていく者としていただき、子として、家族として新天新地を相続する者にしていただいていることを確認しつつ、永遠の愛の中に進ませていただけるのですね。今日も。

 

 

 

 

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