命の水の川から飲むのだそうです

遠くから流れる冷たい水が枯れることがあろうか。

  わたしの民はわたしを忘れた。エレミヤ書14:13

 

 

  イエスの言葉:

エルサレムエルサレム、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。

だが、お前たちは応じようとしなかった。マタイ23:37

 

  (ローズンゲン日々の聖句11/11;火)

 

 

 

 万年雪をいだいた高い山から流れてくる雪解けの冷たい水。たとえ日照りにあっても、それが枯れることはないのですね。
その水を捨てて、太い川に見えても、日照りのときに次ぐ枯れてしまう短い川のほうが頼りがいがあるように見えて、これを選んでしまっている私たち人間。

 命の水の源である天の父と呼ばれる方は、それを悲しみ嘆き、雌鶏が雛をその羽の下に呼び集めるように、何度も何度も預言者を遣わし、向きを変えて帰って来るように招き続けておられるのだそうです。

 御父と御子と聖霊と呼ばれる方が、愛し合い、尊敬しあうゆえに心を一つにし、思いを一つにし、行動を一つにしておられるように、私たちとも一つになりたいのだそうです。
その手続きは、御子イエスによって完了しており、あとは、私たちがOKしさえすれば、このことはなるのだそうです。

 

 私たちが、あの方と心を、思いを、行動を一つにしていきたいかどうかなのだそうです。

聖霊と呼ばれる方がをお迎えし、心に置いて下さる御父の御思いにについていくかどうか。
今日も。

 

 

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