苦しみを共にし、慰めも共にするあいだがらになりたいのだそうです。あの方

聖なる、聖なる、聖なる

万軍の主。

 

主の栄光は、

地をすべて

覆う。

イザヤ書6:3

(今週の聖句)

  

 

 

わたしは

羊の群れを火に入れ、

 

銀を精錬するように精錬し、

 

金を試すように試す。

 

彼が

わが名を呼べば、

わたしは彼に答え、

「彼こそわたしの民」と言い、

 

彼は、

「主こそ私の神」と

答えるであろう。

ゼカリヤ書13:9
 
  

 

パウロの手紙:

あなたがたについて

私たちが抱いている希望は

揺るぎません。

 

なぜなら、

あなたがたが

苦しみを共にしてくれているように、

慰めをも共にしていると、

私たちは

知っているからです。

Ⅱコリント1:7
   

 

 (ローズンゲン日々の聖句6/15;日)

 

 

 

 金や銀を精錬するように、

苦しみの炉に入れ、

不純物を取り除き、

苦しみも慰めも共にする間柄にして、

「わたしの民」、「私の神」と

呼びあえる関係に

して下さるのですね。


 

 苦しみも共にし、

慰めも共にする、

思いを一つにする関係

なのですね。
 

 

全能の神と呼ばれる方が、

私たち一人一人と

そのような関係になって下さるのだそうです。
 

 

聖であり、

まったく別の存在である方が、

 

イエスの十字架の死において、

私たちの罪、弱さ、至らなさ、

自分で自分が赦せない、

それらの全部を

御自身のこととして受け取り、

一つになって下さるのだそうです。

 

 

だから、

全部、

わたしに持っておいで、

見せておくれと

おっしゃるのだそうですね。

 

全部処理済にしてあるからと。


 

そして、

わたしの思いも

受け取っておくれ、

一つ思いになっておくれと

願っておられるのだそうです。


 

いつも

一緒にいて、

心を分かり合い、

一つ思いになって、

 

同じ願いを

願い、

 

行動を一つにする者に

なりたいと。
 

今日も。

 

 

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