弱者を憐れむ人は
主に
貸す人。
その行いは
必ず
報いられる。
箴言19：17
サマリア人は、
デナリオン銀貨2枚を取り出し、
宿屋の主人に渡して言った。
「この人を
介抱してください。
費用がもっとかかったら、
帰りがけに
払います。」
ﾙｶ10：35
（ローズンゲン日々の聖句5/15；木）
...
主に貸す、
天に宝を貯えるのですね。
そこでは
盗まれたり、
相場が変わって
スッテンテンになるようなことはないのだそうです。
その人は
あの方の御前で、
天の万軍と
あらゆる国民、民族、国語のうちから、
あの方の招きに応じた
数えきれないほどの人々の前で、
永遠の誉れと光栄を受けることになるのだそうです。
当時のユダヤ人からは、
神の前に出ることができない者として
付き合ってももらえず、
挨拶もしてもらえなかった
サマリヤ人。
強盗に襲われ、傷つき倒れていた、
そのユダヤ人にした親切な行為、
あの方の、
この傷ついている人に対する、
かわいそうに、助けてあげたいという
思いを受けて、
あの方がしようと思ったことを
した、
その行為に対して、
あの方はどのような
誉れ、光栄を与えることでしょう。
きっと
星のように輝くことでしょうね。
この世の富、
この世の栄光もいいですが、
あの方の御前でいただける
誉れと光栄にこそ、
心を向けて行きたいものですね。
私たち。
今日も。
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