お返ししてもらっていないことは幸いなことなのだそうですね

貧しい人を嘲る者は
造り主を
見くびる者。
 
災いの時に喜ぶ者は
赦されない。
箴言17:5
 
 
 
イエスの言葉:
 
宴会を催すときには、
むしろ、
貧しい人、体の不自由な人、
足の不自由な人、目の見えない人を
招きなさい。
 
そうすれば、
その人たちは
お返しができないから、
あなたは
幸いだ。
ルカ14:13~14
  
 
(ローズンゲン日々の聖句4/3;木)
 
 
人生の総決算は
この世だけでなされるのではなく、
次の世もトータルして
なされるもののようですね。
 
 
それで、
この世で
お返しを受け、
プラスマイナス、ゼロになっていれば、
総決算には
何も残っていないのだそうですね。
 
 
この世で
まだ報われていないことが
次の世で
総決算されることになるのだそうです。
 
褒賞にしろ、
処罰にしろ。
 
お返ししてもらっていないこと、
報いられていないことが
総決算で
精算してもらえるのだそうですね。
 
 
だから、
天に宝を積んでいることに
なるのだそうです。
 
この世の宝を積こともいいのでしょうが、
天に宝を積むことに
もっと
心を向けたいものですね。
 
今日も。
 
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