実現するのですね。あの方と思いを一つにするという約束。私たちにも

(すき)に手をかけてから
後ろをかえりみる者は
、神の国に
ふさわしくない。
ルカ9:62
(ローズンゲン今週の聖句)
 
 
主が
イスラエルの家に告げられた
恵みの約束は
何一つたがわず、
すべて 
実現した。
ヨシュア記21:45
 
 
 この約束は、
あなたがたにも、
あなたがたの子どもにも、
遠くにいる
すべての人にも、
 
つまり、
私たちの神である主が
招いて下さる者なら
だれにでも、
与えられているものなのです。
使徒2:39
  
 
(ローズンゲン日々の聖句3/23;日)
 
 
この時、
カナンの地を与えると言われた
約束は、
一つもたがわず、
みな
実現したのだそうです。
 
 
その時から1000年あまりの時が流れ、
ご計画の時が来て、
御子である方が
人間イエスとして
生まれられ、
 
33年あまりの歩みの後、
約束の預言のとおりに
十字架刑で
処刑されて下さったのだそうですね。
 
 
そればかりか、
預言のとおりに
3日目に復活され、
 
40日に渡って
何度も弟子たちに
お姿を見せ、
話して下さって、
 
御自分が
確かに復活して、
生きていることを
弟子たちに見せたのち、
 
弟子たちの見ている前で
天に
帰って行かれたのだそうです。
 
その時、
弟子たちに
エルサレムから離れないで、
わたしから聞いた父の約束を
待ちなさい。
 
もう間もなく
あなたがたは
聖霊のバブテスマを受けるからです。」と
言い残して行かれたのだそうですね。
 
それで、
それを待ち望んでいた
弟子たちのところに、
 
約束のとおりに、
「聖である霊」と呼ばれる方が
来られ、
 
弟子たちの心に
「父である方」の御思いが
来て、
 
弟子たちは
「父である方」の
御思いのままに、
 
「聖である霊」と呼ばれる方が
語らせられるままに
語り始めたのだそうです。
 
この日から、
弟子たちに、
「父である方」と
思いを一つにする者になることが
始まったのだそうです。
 
そして、
この、
「聖である霊」と呼ばれるお方が来て下さるという
約束は、
 
あの時の弟子たちだけのことでなく、
遠くにいるすべての人にも、
 
つまり、
2000年後の、
 
そして
東の果ての国、
日本にいる
私たちにも
与えられている
約束なのだそうです。
 
一つもたがわずに
実現する
約束なのだそうですから。
 
この約束のお方、
お迎えしていきたいですね。
 
今日も。
 
 
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