聞いて、信頼して欲しいのだそうですね。あの方

人の子よ、わたしがあなたに語るすべての言葉を心におさめ、耳に入れておきなさい。エゼキエル書3:10
 
イエスの言葉:幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。ルカ11:28
  
(ローズンゲン日々の聖句3/12;水)
あの方は、伝えたい思いを直接語られることもありますが、多くの場合、特定の人に伝え、その人をとおして人々に伝えようとされてきたようですね。「彼らは、心がかたくなで、わたしの言うことを聞こうとしないから、あなたの言うことを聞こうとしない。彼らが聞いても、聞かなくても『神である主はこう仰せられる』と彼らに言え」(エゼキエル3:4~11より)と仰って、捕囚のイスラエルの民にエゼキエルを派遣されたのだそうです。
そして、幸いなのは、神の言葉を聞き、それを守る人だとイエスは言うのですね。聞いて、よく理解して、心におさめ、その言葉に信頼して、その言葉にとどまり、ついていく人が幸いな人だと。だから、聞き方に注意しなさいと。
あの方は、言われるのですね。
 
「わたしは、旧約聖書で予告しておいたとおりに、あなたを、イエスの命という正当な代価に倍する代価を払って買い戻したから、わたしのところに帰って来て、わたしの子となって、わたしと心を一つにして私と一緒に歩む、わたしの家族になっておくれ」と。
今日も。
 
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