いつまでも放っておかれることはないのだそうですね。私たちを、あの方

主は、従う人に目を注ぎ、助けを求める叫びに耳を傾けてくださる。詩篇34:16

 イエスの言葉:
神は昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わず、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。ルカ18:7~8 
 (ローズンゲン日々の聖句3/11;火)
昔のことですが、賄賂を取って、自分の都合のいい裁判しかしないような裁判官でも、貧しく、社会的に弱い立場の、裁判官にとってなんの益にならないような者の訴えでも、しつこく訴え続けるのでうるさく思って裁判をしてくれるというようなことがあったようです。
「まして神は、夜昼神を呼び求めている人たちのために、いつまでも放っておかれることがあろうか」とイエスは言うのですね。
自分一人で何とかしようと問題を抱え込んでいないで、あらゆる場合の、願い事のすべてを言ってきてほしい、知らせてほしいと、あの方は思っておられるのだそうです(ピリピ4:6)。
今日も。
 
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