御救いを愛する人が、
神をあがめよと
いつも
歌いますように。
詩篇70：5
イエスは
盲人に言われた。
「見えるようになれ。
あなたの信仰が
あなたを救った。」
盲人は
たちまち
見えるようになり、
神をほめたたえながら、
イエスに従った。
これを見た民衆は、
こぞって
神を
賛美した。
ﾙｶ18：42〜43
（ローズンゲン日々の聖句3/6；木）
悩む者、貧しいものが
御救いにあずかり、
感謝の思いに満ちて、
「神をあがめよ」と
歌いながら
あの方の御思いに
ついて行く者と
なるのでしょうか。
エリコ街道で、
物乞いをしていた盲人が、
イエスによって
見えるようにしていただき、
神をほめたたえながら
イエスについて行ったように。
あの
金持ちの青年も
（マタイ19：16～22）、
持ち物を売り払って
貧しい人たちに与えることなど
できない自分であることを
認めて、
「わたしについて来なさい」（21）との
お言葉のほうに
心が向くと
良かったのでしょうかね。
「わたしに仕えるというのなら、
その人は
わたしについて来なさい。
わたしがいる所に、
わたしに仕える者も
いるべきです。」
（ﾖﾊﾈ12：26）
なのですね。
「聖である霊」と呼ばれる方が
私たちの心の思いに
思わせて下さる、
あの方の御思いに
ついて行ってみましょう。
どういうことになるのか。
今日も。
