和解を受け入れて、新しい関係に入って欲しいのだそうです。あの方

わたしは
今日、
天と地を
あなたたちに対する証人として
呼び出し、
 
生と死、
祝福と呪いを
あなたの前に置く。
 
あなたは
命を
選びなさい。
申命記3019
 
 
 
 神と
和解させていただきなさい
Ⅱコリント520
 
 
(ローズンゲン日々の聖句2/27;木)
 
 
 
私たちの前には
二つの道が置かれているのだそうですね。
 
一つは、
あの方と心を一つにし、
あの方に仕え、
あの方についていく、
命と祝福の道、
 
 
もう一つは、
自分の善悪の判断を
優先し、
 
自分を自分の主人としていく道。
 
その先は
死と呪いなのだそうですが。
 
 
 
あの方は、
うなじを堅くし、
頑固に
自分の考えに固執する
私たちの実態を
充分ご存じで、
 
そのうえで、
なお、
私たちを惜しみ、
大切に思って下さって、
 
全部、
あの方の側の働きによって
 
私たちに
和解の道を
用意して下さっているのだそうです。
 
 
独り子である方を
一人の男として
人間の世に送り、
 
この方を
十字架刑で処刑することによって、
私たちが受けるはずの
呪いと滅びを
残りなく
この方の上に置いて
処分し、
 
私たちを
処刑済みの者、
死んでしまった者との
手続きを
全部済ませて下さっているのだそうです。
 
 
そのうえで、
この方を
死者の中から、
「霊の身体」に
復活させ、
 
天に呼び戻し、
元、おられた
ご自分の右の座に
着かせ、
 
この方によって
「聖である霊」と呼ばれる方を
私たちに派遣し、
 
この方によって、
ご自分の思いを
私たちの心の思いに思い浮かばせ、
 
ご自分と一つ思いを持つ者とし、
 
ご自分がしようと思っていらっしゃることを、
イエスがなさったように、
私たちがするようにして、
 
私たちを
同労者、共同管理者として、
栄光と誉れを共にする者にしようと
準備し、
 
私たちに
和解を申し込んで下さっているのだそうです。
 
 
それで、
今は、
私たちが、
「いいですよ。そのようにして下さい」と
承諾さえすれば、
 
この和解、
あの方との新しい関係、
新しい生き方は
私たちのものになるのだそうです。
 
今日。
 

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