計り難く大きな業、不思議な業をなされる方に、感謝と賛美を!

神は
計り難く
大きな業を、
 
数知れぬ
不思議な業を
成し遂げられる
ヨブ記9:10
 
 
 
私たちの主
イエス・キリストの父である神、
 
慈愛に満ちた父、
めを豊かに下さる神が
ほめたたえられますように
Ⅱコリント1:3
  (ローズンゲン11/16;土)
私たちが神とお呼びしている方は、主イエス・キリストの父である方なのですね。
この方の創造の業、そして、それを現在も支え保っておられることも、私たちには計り難く、大きな業ですし、私たち人間に対する慈愛のゆえに、自然法則を越えて為して下さる、数々の不思議な業によっても、豊かな慰めをお与えて下さっているのですね。...
そして、最も不思議な、大きな業。
それは、的外れな存在になってしまっている、私たち人間を、なお、見限らないで、和解へと招き続けていて下さることなのでしょうか。
御子である方を人間として、人間の世に生れさせ、最も残酷な処刑である、十字架刑によって処刑して、罪人として断罪し、私たちが受けるはずだった、的外れの罰の全部を御子によって処刑済みにして下さって、私たちのところに、聖なる霊と呼ばれる方が来られる道を拓いて下さったのだそうです。
そして、エレミヤ書31章31~34節、エゼキエル書11章19~20節、36章26~28節などで預言されている、新しい霊によって、御父の御思いが、私たち人間の心に書き付けられ、御父と私たちが一つ心になること、そして、イエスが、十字架に架かられる前夜、御父と語らっておられた、「わたしたちが一つであるように、彼らも(わたしたちと)一つとなる」(ヨハネ17:11、21~23)ことが成るのだそうですね。私たちが承諾しさえすれば。
この、イエス・キリストの父である方と私たち人間が心通じる者になるという、計り難く大きな業、不思議な業を受け取り、感謝をささげ、天使の万軍と共に、この方にほめたたえていきたいですね。
今日も。
 
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