赦しと憐れみに富んだ方なのですね。あの方は。

赦しは
あなたのもとにあり、
 
人は
あなたを
畏れ敬うのです。
詩篇130:4
(今週の聖句)
 
 
 
「お前は
自分の道を思い起こし、
 
お前が行った
すべてのことについて、
わたしが
お前を赦すとき、
 
お前は
自分のことを
恥じるだろう」と
主なる神は言われる。
エゼキエル書61:63
 
 
神の憐れみが
あなたを
悔い改めに導くことを
知らないのですか。
マ書2:4
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句10/27;日)
 
 
私たちが、
責められた時ではなく、
赦してもらったとき、
 
自分のかつての行いを思い出して
恥じるようになると
あの方は仰るのですね...
 
先日、
NHKで、
いじめの問題を取り扱っていましたが、
そこへのツイッターの書き込みに、
中学時代に、
いじめていたことを、
大きくなってから思い出して、
そういうことをした自分に苦しんでいる
という内容のものがありました。
 
愛してもらい、
赦してもらうとき、
その方に対してなしてきた行い
思い起こされて、
 
そういう自分を
恥じるようになる
ということなのでしょうか。
 
あの方の
赦しと憐れみに
身を委ねていきたいですね。
 
今日も。
 
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