泣く子烏に食べ物を用意される方がいっしょにいてくださるのだそうですから。

ものみなが
あなたに目を注いで
待ち望むと、
 
あなたは
ときに応じて
食べ物をくださいます。
詩篇145:15
(ローズンゲン10/6の週の聖句)

 
見よ、
わたしは
あなた共にいる。
 
あなたが
どこへ行っても、
わたし
あなたを
守る。
創世記28:15
 
 
 
信仰によって
アブラハムは、
自分が
財産として受け継ぐことになる土地に
出て行くように
召し出されると、
 
これに服従し、
行き先も知らずに
出発したのです。
ヘブル書11:8
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句10/6;日)...
 
 
泣く子烏の
泣き声に応えて、
食べ物を
与えて下さる方なのですね。
あの方は。
 
私たちが
どこへ行っても、
一緒にいて下さり
守って下さる方。
 
私たちが、
御子イエスによって
あの方の許に立ち帰った
今は、
 
もう一人の助け主と呼ばれる方が
来て下さって、
いつも、いつまでも
一緒にいて下さるのだそうですね。
 
だから、
信仰の父祖アブラハムのように、
行く先は知らなくても、
「行きなさい」とお言葉をいただいたら、
出発するのですね。
 
いろいろの場所で、
到達点が見えていないまま、
でも、
踏み出さなければならないときがありますが、
 
ともかく、
一歩
踏み出してみれ
2歩目が開け、
3歩目が開け、
いつしか
ゴールに到達するのだそうですね。
 
あの方に
信頼して、
ともかく
目の前の一歩を
踏み出してみると、
 
次を開いて下さるのだそうですね。
 
今日も。
 
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