歓呼の声をあげ、喜び躍るのだそうです。あの方によって。

娘シオンよ、
喜び叫べ、
 
イスラエルよ、
歓呼の声をあげよ。
 
娘エルサレムよ、
心の底から
喜び躍れ。
 
主は
お前に対する裁きを
退けられた。
ゼファニア書3:14〜15
 
 
 
キリストは
十字架にかかって、
自ら
その身に
私たちの罪を
担って下さいました。
 
私たちが
罪に対して死んで、
義によって生きるよう
なるためです
Ⅰペテロ2:24
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句9/12;木)
 
 
私たちも、
喜び叫ぶのですね。
歓呼の声をあげ、
心の底から喜び躍ります。
 
あの方が、
私たちに対する裁きを
退けられたから、
私たちは、
もう
裁かれることはないのだそうですから。
 
正義と公正を貫かれるあの方が、
私たちの裁きを退けるためには、
だれかが、
その裁きを、
私たちに代わって
受けなければならなかったのだそうです。
 
 
それで、
御子である方が、
自らその身に
私たちの背きの罪の刑罰を
受けて下さって、
十字架刑で
処刑されて下さったのですね。
 
 
だから、
今はもう、
私たちに対する裁きは
終わってしまっている
のだそうです。
 
私たち、
罪に対しては
処刑済みの者とされ、
 
あの方の義によって
きるように
していただいているのだそうですね。
 
 
聖霊と呼ばれるお方によって、
あの方と
一つ思いになって生きるのだそうです。
 
今日も。
 
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